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有害光線・近赤外線・紫外線・近赤外線吸収・UV | 機能性メガネレンズの特徴
IRUV1000とは…機能性レンズ有害光線カット 特許取得 2012/12/12日
医療機器製造業許可番号18BZ006009 IRUV1000
!世界初のあらゆる有害光線をカットするレンズPAT。
▲福井県工業技術センター計測(U-4000形日立分光光度計)
機能性レンズ有害光線カット 特許取得2012/12/12日
医療機器製造業許可番号18BZ006009 IRUV1000 レンズ
ひとことで言えば、光線の一種です。
全てのものの「色」は、特定の「波長」の光線が、眼の「網膜」に届くことで見えている、ということをお聞きになったことがある方もいらっしゃるでしょう。
図は、目の構造です。「網膜」とは、カメラでいうフィルムのようなものです。
「波長」とは、電波の周波数のようなものです。目に見える色を出す波長の光線を可視光線といいます。虹の七色を思い出してください。赤、だいだい、黄色、きみどり、緑、青、紫。これは、可視光線を波長の長い(つまり周波数が大きい)ものから短いものまで並べた順番です。
可視光線は、網膜より前にある「水晶体」(カメラでいうレンズ)や「角膜」(レンズを保護している透明な板)を通過しますので、網膜まで届いて視神経を刺激して、ものが見えるわけです。
この波長が短すぎて目に見えないのが紫外線、長すぎて見えないのが赤外線です。
紫外線は、水晶体のたんぱく質に吸収され、化学変化を起こして白く濁らせます。これが白内障です。
一般人でも加齢により長年受けた紫外線で少しずつ起きますし、強い紫外線にさらされた方では短期間でも起きます。
また、強い紫外線は角膜にも炎症を起こし、強い痛みを伴います。
軽い角膜炎は紫外線を遮れば治りますが、さらされ続けると自然には治らなくなり、手術が必要になります。
赤外線は熱を持っているものから発生し、当ったものの温度を上げます。「体を温め代謝を高めるため健康に良い」といいますが、これは適度の強さで血管に作用した場合のことで、強すぎればやけどを起こしますし、眼に当れば紫外線と同様に、水晶体のたんぱく質に作用して白内障を起こします。しかも紫外線とは異なり急激な痛みが無いので、すぐには気づきません。
紫外線は、人間の目には見えないものでしたね。それは赤外線も同じです。空気も見えないように、光も見えないものがあるのです。見えない光なのですが、この2つはぜんぜん違う役割を持っています。
外仕事をしている人はもちろん、溶接現場などで強い光に触れている人、アウトドアが趣味の人におすすめです。
下記は一例です。
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